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スピフルの効果的な使い方!

瞬間英作文アプリ「スピフル」の効果的な使い方 AI英会話アプリ

スピフルの効果的な使い方をご紹介します。

スピフルで瞬間英作文と1分間スピーキングを練習すると、基礎的な英語スピーキング力が身につきます。

ただ、それには毎日の練習を続けることが必要です。

スピフルで学習を続けるために必要な、効果的な使い方があるのでチェックしてくださいね。

さっそく見ていきましょう!

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スピフルの効果的な使い方を知る前の前提

スピフルを効果的に使うには、目的地はどこかを意識しながら使い込むことです。

あなたがスピフルを使う理由は、最終的に「英語を話せるようになる」ことですよね。

「英語を話せる」とはどういう状態かを見ると、「思ったことを英語にして声に出して言う」ということです。

「~です、~だと思う」のように日本語で言いたいは思い浮かびますよね。

でも「英語にすること」はできないですよね。

だからスピフルを使うことを考えているはずです。

「声に出して言う」は英語にすることができない場合は、当然ですができません。

ということで、スピフルの瞬間英作文はこの「英語にすること」を少しでも早く、そして正確に言えるようにすることを目指すトレーニングなんです。

そして、1分間スピーキングでは瞬間英作文できたえた英語への変換力をもとに、「自分で思ったことを声に出して言う」ところまで引き上げることを目的に行なうトレーニングです。

この2ステップのトレーニングを行ない、最終的にはオンライン英会話やAI英会話などへ進み、相手のある英語での会話をするステージへ向かいます。

この前提をおさえた上で、どうやってスピフルを使って行くのが効果を最大化するために大切です。

では見ていきましょう!

スピフルを使いながら単語・文法・発音学習すると効果的

スピフルを使って効果的に英語スピーキング力をあげるには、英単語と英文法、英語の発音学習が必須です。

中学英語レベルに達していないなら、スピフルと並行して単語・文法・発音の勉強をやりましょう。

発音をおろそかにする人が多いのですが、英語を話せるようになっても発音が悪いと伝わりにくい「残念な英語」になっていまいます。

なぜ、残念かというと、聞く側にとって聞きにくい発音はとってもストレスだからです。

英語はコミュニケーションのツールですので、スムーズなコミュニケーションのためにも、英語発音は重要です。

ただ、「ネイティブのような発音」は不要です。

というか、無理です。

なので、「自分なりのがんばった英語発音」くらいを目指してゆるく気長に発音学習をしていきましょう。

英文法などに比べ、英語の発音記号は覚えることが少ないので、攻略する学習時間と難易度はそれほど高くありません。

 

スピフルで効果があるのは文字からの発話と思考からの発話

瞬間英作文は文字をもとに発話する

ご存じの通り瞬間英作文は文字を見て、パッと英語に変換し発話する練習です。

スピフルでは英文法を65単元にわけて、瞬間英作文の発話練習をします。

このスピフルでの瞬間英作文をやった結果、

「文字からではあるが英語文章として発話できる」スキルが身につきます。

文章も短く言い回しも簡単ではありますが、英文法全般を網羅しているので、やり切ると発話力の基礎が身につきます。

1分間スピーキングは思考をもとに発話する

1分間スピーキングは文字ではなく自分の思考をもとに発話する練習です。

テーマ(お題)はスピフル側で提供してくれるものの、そのテーマをもとに発話する文章を考えるのはあくまでも自分です。

例えば「映画は映画館でみるか自宅でみるか」といったテーマであれば、これをもとに自分で話す内容を考え英語で発話します。

  • 私は映画館で見ます
  • 映画館は画面が大きいです
  • 映画館の音は迫力があります

こんな感じでシンプル日本語を考えて、これを英文にして発話します。

1分間スピーキングは、ざっくりと瞬間英作文と実際の英会話の中間の存在と考えると良いです。

テーマが出されるということは、英会話(実際は日本語ですが)で言うと

映画って映画館でみる?家のテレビで見る?

のような質問を受けたことに対して、自分で考えて答えることと同じです。

うーん、映画館だね。画面は大きいし音も大迫力だから。

この文章をシンプルにしたものがこれです。

  • 私は映画館で見ます
  • 映画館は画面が大きいです
  • 映画館の音は迫力があります

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スピフル1分間スピーキングが1日1回しか使えないのが実は効果的

スピフルの1分間スピーキングは、1日に1回しか使えません。

残念だと思うかも知れませんが、実は1回しか使えないことが効果的なんです。

なぜかというと、もし何回でも使える状態だったら、

あ~あ、今日は1回しかできなかった・・・。やれてないな~。

今日は頑張って2回か~、なんか料金に対して損してる?

とか考える可能性が出てきて、学習のモチベーションを邪魔するかもしれないんです。

1回しかできないからこそ、その1回をやり切れば「やるべきことをやった感」という達成感を得られるので、精神的にもグッドなんですよね。

それと、1分間スピーキングは、1分間と言えど最初はけっこう高負荷に感じると思いますよ。

なので、2回3回やるのはハードモードです。

be動詞の1文章でも、間違っても良いから、1回やればクリアってのは効果的です!

 

スピフルは最初「前置詞・冠詞・三単現のS」を捨てるのが効果的

スピフルをやり始めるとき、ありがちなのは、1つ1つ丁寧に完璧に言えるまで先に進まないやり方。

これは絶対にやめましょう。

前置詞や冠詞、三単現のSの間違いがあっても、まちがったことと正解の確認をすれば良く、どんどん○を付けて先にすすめていきましょう。

瞬間英作文のキモは、英文の幹となるSVOCをいかに早く組み立てて文章を作るかにあります。

前置詞や冠詞、三単現のSは大切ですが、枝葉に当たる部分なので、最初は捨ててやり込む過程で自然と身についていき正解率が上がっていくのに任せましょう。

正確さを求めすぎずに、サクサク進めてとりあえず全単元をやり切るのがおすすめ。

土日などお休みの日を活用して、集中してできるだけ多く進めていきましょう。

 

スピフルの効果を台無しにする残念な使い方

それは、1分間スピーキングですべての単元の文法を使い切らずに途中でやめてしまうこと。

1分間スピーキングですべての単元をやり切ると、シンプルではありますが、一応すべての文法を使って話せる状態の入口に立つことになります。

ここまで来ることができれば、あとは瞬間英作文の精度と速度を、1分間スピーキングでは精度と速度と難しい言い回しの練習を積み重ねていくことで、さらに英語スピーキング力があがります。

なので、マジで途中でやめてしまうのはもったいない・・・。

瞬間英作文も1分間スピーキングも全単元をクリアできるまで頑張りましょう。

クリアできれば達成した喜びと自信が付くことで、もっとうまくなろうっていうモチベーションがわいてきますよ!

挫折しないで続けていくためにも、正確さや完璧をもとめずにラフにこなしていきましょう。

スピフル瞬間英作文の効果的な使い方

スピフルの瞬間英作文をやるにあたり、以下のことに注意すると負荷が軽くなり続けやすいです。

  • 冠詞・前置詞・三単現のSは間違っても○にする
  • わからなかったらすぐ×をつけて答えを見る
  • できるだけ早く1巡する

瞬間英作文の練習は、1分間スピーキングへの橋渡しです。

65単元の文法項目をクリアすれば、1分間スピーキングでシンプルですが、いろいろなバリエーションで話せるようになります。

スピフルが用意するテーマ以外にも、普段の生活で目にするものごとを独り言英語で話せるようになったり、自分の気持ちや考えを話したりできるようになります。

できるだけ早く65単元を終わらせて、2巡目3巡目と回を重ねていき、定着させていきましょう。

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スピフル1分間スピーキングの効果的な使い方

スピフルの1分間スピーキングをやるにあたり、以下のことに注意すると負荷が軽くなり続けやすいです。

  • 間違ってもOK!とにかく話す
  • 文章は1つでもOK
  • 1つの文章で1分かかってもOK
  • 最初はSVC(~は~です)かSVO(~はどうする~を)で作る
  • 瞬間英作文でやった文法でスピーキングする

最初はほとんどうまく話せないはずなので、それでへこむのはNGです!

とにかく1文を口から出しちゃいましょう。

そうすると、フィードバックがあるので修正できるので成長したことになり自信につながります。

例えば、最初はbe動詞のSVCのみで言うのも良いです。

少しなれてきてスムーズに言えるようになってきたら、一般動詞でSVOで言ったり、否定文や疑問文を言ってみたりとアレンジして見ましょう。

瞬間英作文の単元全部を使って1分間スピーキングができるようになったら、今とは違う景色が見える状態になっていますよ!

スピフルと並行しシャドーイング練習すると効果的

スピフルでは瞬間英作文で日本語の文を英語に変換して発話、1分間スピーキングで日本語で思ったことを英語に変換して発話するところまで練習できます。

スピフルで練習したその先に待っているのは、実際の英会話(オンライン英会話やAI英会話)です。

実際の英会話では英語で聞いて、英語で話します。

英会話とスピフル学習の間にあるのが、英語で聞く部分の英語のリスニングの壁です。

スピフルでは日本語で見て・思って英語で話します。

スピフルをやりスピーキング力がついてきて、スムーズに英会話に進むにはリスニング力が必要です。

英語のリスニング力をきたえるのに良い方法として知られているのがシャドーイング。

将来的にオンライン英会話やAI英会話をやるときに「英語を聞いて言っていることがわかる」状態になっていられるように、シャドーイングも行い、リスニング力を少しずつ鍛えていきましょう。

当然ですが、文法・単語・発音力が前提でのシャドーイングなので基礎学習が出来ていない場合は、基礎を固めましょう。

 

スピフルの効果的な使い方のまとめ

スピフルを効果的に使う方法をまとめます。

以下のようなことに気をつけながらスピフルで毎日スピーキングを練習すれば、確実に英語を話す力はついてきます。

  • 英文法・単語・発音は並行して学習
  • 間違うのが前提、間違うから成長すると認識する
  • 最初は前置詞・冠詞・三単現のSの間違いはOKとする
  • 瞬間英作文基礎(65単元)をなるべく早く一巡する
  • 1分間スピーキングは学習した瞬間英作文の文法を使う
  • 1分間スピーキングは英会話の予行演習と思いながら練習
  • 並行してシャドーイングでリスニング力を上げるのがおすすめ
  • とにかく続けることが最重要

想像してみてください。

1年間スピフルでスピーキング練習して成長している自分の姿を。

何もしない状態で迎える1年後と、毎日スピフルで英語を話してるあなたとでは、立っているステージが違うはずですよ\(^O^)/

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